普段の朝食に飲むのは、コーヒー、それともお茶?色んな方がいると思いますが、私は断然紅茶派です。朝食には砂糖なしのミルクティーを毎朝飲んでいるのですが、それだけ飲んでいるのにも関わらず紅茶の知識はとても乏しかったりします。そして、紅茶と言うと「イギリス」を一番に思い浮かべてしまいます。発祥は確かにイギリスではありますが、実際の生産高なんかでいうとインドが大半をしめております。しかも生産しながらも輸出量は、世界第三位と生産している割に輸出されていません。

これは、生産した紅茶が国内で消費されていることを表しています。そんな実は紅茶大国インド。よく聞くところで言うと、アッサムやダージリンなんて聞くとかなり知っている人も多い名前です。

生産地の地名から銘々されているのですが、例えば「チャイ」これもよく聞くかと思いますがインドでは常飲されています。どんな飲み物かと言うと、簡単に言ってしまうと甘いスパイス入りミルクティーです。甘さもかなり甘くて、本場のドイツの人たちも大きなカップで飲むというよりは、小さなカップでちょこっと飲むような飲み方をします。スイーツのような感覚です。普段に飲むものとは別に、クリスマスなどで飲まれる習慣もあるようです。クリスマスティーって呼ばれたりします。寒いクリスマスの時期に、あったかくて甘くてスパイスなんて入って体をあっためる、まさにチャイのようなものもピッタリです。地域によってはとダージリンやアッサムをそのまま飲むのは紅茶だけど、フルーツの入ったいわゆるフレーバーティーは紅茶というくくりよりもスイーツというくくりになったりします。

普通の紅茶も大好きですが、こういうフレーバーティーみたいなものは、種類もたくさんあるので一つ一つ試したらきりがありません。ってことでバースディプレゼントなんかにもらったりすると、本当にうれしいです。フレーバーティの中には見た目は変わらず香りで、判断できるものも多いですが色味があるものも存在しています。例えば、赤い紅茶をハロウィーンで出したら、それはそれで素敵な雰囲気になります。

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